10月から消費税が10%になりましたね。
その影響か、景気が「下げ止まり」から、「悪化」に変わりました。
参照)日本の景気後退が「すでに始まっている可能性が高い」十分な根拠
セブン&アイ・ホールディングスの「3000人を削減する大規模なリストラ」や店舗の閉鎖もあるようです。
参照)セブン&アイ大規模リストラ 消費環境の変化に対応できるか
セブン&アイ・ホールディングスは、業績がいいうちに手を打つという事なので
会社としては、攻めの一手かもしれません。
弊社のフォームからのお問合せも案件相談よりも
「仕事ください。」や「求人どうですか?」的な影響の連絡が明らかに増えました。
(※BRISKは、外注に出す事がないのと、採用は絶好調なのでそちらの問合せ控えて頂きたいです。)
新卒採用も売り手市場と言いますが、大企業の求人倍率はたった0.37倍という話もあります。
参照)新卒「売り手市場」の落とし穴、大企業の求人倍率はたった0.37倍
参照)大卒内定者9年ぶり減
先行き、不安な日本です。
BRISKはというと2020年卒は4名の採用を予定していますが
その次は、少し保守的な人数になるのかなぁ。
と悩むところです。
2021年卒の採用もあっという間に始まってしまいます。
方針固めたい所ですが、会社の景気は悪くないと思っていますが
世間が悪くなり始めているので影響を受けるのかどうか。
という感じで少し保守的になりますね。
BRISKの場合、新卒は控え目で、もう少しという事であれば
中途採用で挽回できるのでリスクを冒す必要もないかな。
とも思っています。
ただ、「300人未満の企業(中小企業)ではむしろ9.91倍と、前年の6.45倍から3.46ポイントも上昇して過去最高」
とあるので中小企業向けのサイト制作をしているBRISKなので大丈夫なような気もしていますが、
オリンピック開催国は開催後の景気は下がるというのが通常なようなので日本の景気は下がるのでしょう。
参照)五輪後に景気が悪くなる理由 夏季6大会で例外は1つだけ
むしろ、開催年も前年に比べて下がってますね。。。
2019年より2020年の方が景気が下がるんでしょうね。
どうなるかは判断つかないですが
今後の日本は大変な時代が待っているのは確かですね。
個人的には景気が下がるのならば
下がる時にやるべき事に時間やコストをかけたいと思っていますが
そんなに柔軟に動けるか試される時です。
景気に左右されない強いBRISKを見せたい所ですね!
結果は来年以降に分かります。
Good Luck!!
では。
城戸。