初心者~上級者まで!Androidアプリ開発におすすめのツール3選

2016/02/19

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Androidアプリを作るにあたってどの開発ツールが良いのか調べてみました。

  1. Google公式として公開されている「Android Studio」
  2. クラウドで開発できる「Monaca」
  3. Android端末で開発できる「AIDE」

Google公式として公開されている「Android Studio」

Android Studio

2014年の12月にv1.0が登場した、Googleが提供するAndroid開発用のツールです。Windows、Mac OS XおよびLinux用が公開されています。Eclipseほどではありませんが、プラグインが提供されていて機能の拡張ができます。

なお、Android StudioはIntelliJ IDEAというツールがベースになっています。IntelliJ IDEAは日本では知名度は高くないですが海外ではEclipseと並ぶくらいに人気があります。

▼特徴
Google公式ツールとして公開されていて、最新のAndroid OSなどの情報の反映が早いことや、エミュレート機能が優れているといった特徴があります。エミュレート機能では複数のデバイスを同時にエミュレートしたり、カメラで写真を撮るといったアクションの再現ができたり、Google Playなどの各種サービスにアクセスするといったことができます。

Eclipseに比べて登場してから日が浅く情報が少なく、日本語化も自分でファイルを追加して設定するので、プログラミングが初めての方には導入の難度は高いと考えられます。

クラウドで開発できる「Monaca」


Monaca

開発からビルドまで全てをクラウドでおこなえるというコンセプトの開発ツールです。ある意味でオールインワンなので、開発環境の構築で時間をとられたり、一部のライブラリのアップデートによってビルドできなくなったり、ということがありません。

無料で使うこともできますが、ビジネスで使う場合には有料プランの契約が必要となります。

▼特徴
Monacaは日本発のサービスなので、ドキュメントもラクラク読めます(笑)チュートリアルやテンプレート、サンプルアプリも準備されていますので、初心者にも入りやすい作りになっています。

ただ、クラウドでの複数人での開発ではソース管理があまり上手くないようです。Gitとの連携も用意されているようですが、GitHubとしか連携できないようです。「Monaca LocalKit」というローカル環境でMonacaを利用できるキットがあるようなのですが、チーム開発時にはこれを使う方がスムーズなようです。

Android端末で開発できる「AIDE」


AIDE – Google Play

スマホやタブレットといったアンドロイド端末用のツールであり、Google Playからインストールできます。DropBoxやGitHubとの連携できてweb上でプロジェクトのやり取りができます。

本体は無償ですがさまざまな機能制限があり、プレミアムキーを購入することで制限を外して使用することが出来ます。

▼特徴
プロジェクトの作成からソースコードの編集、コンパイル、インストールまでこれ一つでおこなえるのが大きな特徴です。開発環境の構築が簡単なのも特徴であり、スマートフォンかタブレットを用意してGoogle Playからインストールすればすぐに使えます。GitHubなどと連携することでPCと相互にプロジェクトの編集が可能で、PCで作業をしているものを外出先などでちょっとした編集をするのがやりやすくなるでしょう。

ちょっとしたチュートリアルはついていますが、このツールから始めるよりはPCでファイル構造などがわかってから使うのが良さそうです。日本語化はされておらず、調べた時点では日本語入力や予測変換機能と相性が悪いようで文字が正常に入力されないバグが有ります。(一時的に予測変換を無効化することで正常に動くようです)また、OSや機種が古いとアプリ自体が起動しないといったケースもあるようです。

まとめ

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アプリの世界は日進月歩です。開発ツールもどんどん良いものが出てきているようです。
使い慣れたものが良いとは思いますが、これから始める方は是非色々と調べて、使い方にあった便利な開発ツールを選んでみてください。