大手企業での導入が進むレスポンシブデザイン

2014/10/31

レスポンシブデザインの利用が1.5倍に

マーケティング会社のAtlas21社が、世界の大企業を対象に行った企業サイトのマルチデバイスの対応状況の調査結果が発表されました。
2014年に行われたこの調査によると、マルチデバイス対応を行っている企業の割合は、増加傾向にあり全体の半数に近づいています。
またその中で、レスポンシブデザインを取り入れている企業は半年でおよそ1.5倍に増加しており、その注目度の高さがうかがえます。

サイトの構築手法として認知が進むレスポンシブデザイン

当初は中小企業のサイトや新製品やブランドのキャンペーンサイトへの導入が多かったレスポンシブデザインですが、近年では、大手企業のコーポレートサイトに取り入れられる例が多くなってきています。
これは、レスポンシブデザインがwebサイトの構築方法のひとつとして確立され、また認知されてきたことを示しているといえるでしょう。

減少するPCアクセス、増えるモバイルアクセス

GoogleやYahoo!などの大手サイトへのPCでのアクセスが減少する中上記のようにレスポンシブデザインを導入する大企業が増えている現状はそれだけモバイル、PCなどのデバイスを気にすることなくwebサイトを閲覧する利用者が増えているためだといえるでしょう。
実際、さまざまなサイトでアクセス解析を行うと、全体の50%を超えるユーザーがタブレットやスマートフォンなどのモバイル端末からのアクセスであるという結果が得られる場合が多くなっているようです。
こうした利用者のニーズに応えるためには、レスポンシブデザインを取り入れたwebサイトの構築が有効です。