もうすぐオリンピック開催年の2020年!最新のWebデザイン参考サイトをサイト、レスポンシブ、ランディングページ、バナー別にまとめてみました。
参考サイト自体が最新デザインであったり、使いやすい・見やすいサイトを厳選しました。
これからのデザイントレンドをチェックするのに是非ご活用ください。
キャプチャをクリックすると各サイトに飛べます。
WEBサイト
定番からトレンドまで、さまざまなWebデザインの参考になるサイトをご紹介します。
作業効率アップ間違いなしです!
SANKOU!
伸び率の勢いがすごいまとめサイトで、こちらを見つけてからはメインでお世話になっています。
最新のサイトがより多く載っていて、かなり質の高いものが厳選されている印象です。
MUUUUU.ORG(ムーオルグ)
こちらも質の高いサイトが多く掲載されているので長く参考にしていました。
SANKOU!でいい参考サイトが見つからなかった時にはこちらで補完しています。
コンセプトは縦長ということなのですが、WEBデザインは「縦長がオーソドックスなレイアウト」だからという事のようです。
Web Design Clip
このサイトもよいWEBサイトが掲載されていて参考サイト探しにおすすめです。
個人的には広告掲載の位置と、サムネイルクリックで遷移してくれない所が不便に感じてしまうのですが、詳細情報はこのサイトが一番見やすいと思います。
S5-Style
斬新かつアーティスティックな表現でインスピレーションを刺激されるサイトがあり、見ていて面白いです。
スタンダードなレイアウトのコーポレートサイトなどはあまり載っていませんが、デザインの引き出しが増えるかもしれません。
レスポンシブ
近年、スマホやタブレットでWebを見るのは当たり前になりました。
PCだけでなく、スマホ・タブレットでも見やすいWebページを作るために役に立つはずです。
Responsive Web Design JP
レスポンシブの参考サイトを謳っているだけあり、一覧の表示がSP、TAB、PCで並んでいてとても参考にしやすく見やすいサイトです。
スマホファーストのサイト制作で困ったときはこちらから探せばよい参考サイトが見つけやすいと思います!
AGT smartphone design gallery
ホバーで全体をスクロールしてみることができるので、PCで見る際にサイトを開いてブラウザサイズを変更する必要がないのでとても便利です。
集められているサイトもクオリティが高くておすすめです。
sps collection(エスピーエス・コレクション)
1画面のファーストビュー表示で参考サイトを比べながら探すことができます。
カテゴリー選択などはこちらのサイトが一番使いやすいと感じました。
LP(ランディングぺージ)
ランディングページをもっと華やかに、わかりやすくして訪問者の興味、関心をキャッチしましょう!
LPアーカイブ
広告が多いサイトですが、キービジュアルのキャッチコピー一覧からLPを探すこともできるユニークなサイトです。
ライティングをもし任されてしなった際にも使えそうな便利な機能がついている参考サイトです。
サイトの掲載数は圧倒的です!
ランディングページ集めました。
白基調で広告もすくないためサイト自体が見やすいシンプルな参考サイトです。
全ての一覧を見ることができないのが若干不便ですが、はじめのサイトより使いやすい人も少なくないと思います。
イケてるランディングページ集めてみました
更にシンプルで、LPの参考サイトのなかでは一番サイト自体にトレンド感があります。
広告も下部にあり、より参考サイト自体のサムネイルをみて比べ易いサイトです。
新着順に全てをみることができない点は少し残念です。
バナー
バリエーション違いやサイズ展開などで、たくさん作成することの多いバナー。
デザインの引き出しが足りなくなった時に、ぜひ参考にしてみてください。
SANKOU! banner ver.
参考サイトとしての伸び率の勢いがすごいSANKOU!さんのバナー版です。
さすが、最近のトレンドにあったおしゃれで見栄えのするバナーがそろい踏みです。
Bannnner.com
こちらも昨年までかなりヘビロテで参照していた縦に長いサイトのバナーバージョンです。
サイト自体も新しいので最新の参考サイトとしてふさわしいです。
ド定番ですが衰えのないユーザー投稿型のサイトなので、最新のバナーやジャンルを超えた参考デザインを発見できます。
引き続き参考になるおすすめサイトです。
会員登録が必要ですが、手間を惜しまずに登録をおすすめします!
いかがでしたでしょうか?
ここを見ればいい参考サイトはみつかるだろう!と個人的に決めている参考サイトもあると思いますが、思わぬところから新しくよいものに出会うこともあります。
トレンドは常に変わっていきます。デザインは色々な場所で日々新しく作られているので、参考サイトに限らず常にアンテナを張っていると良いものを見つけることができると思います。