BRISKでは、自社ホームページをSEO対策をしています。
キーワードは「スマートフォンサイト 制作」で本日時点でGoogle、Yahoo!での順位は2位です。
対策自体は、去年の12月からしていて12月中には10位以内に入り1月からしばらくは1位が続いていました。
少し前に前職の方から上位表示されていてすごいね!
というお言葉を頂いたので、「すごく無いです。」という事の記事を書こうかと思います。
なぜ、すごく無いかというと2つのキーワードを組み合わせると比較的費用も安くなります。
費用が安くなるという事は上位表示される難易度が下がるので、その分すごく無い事になります。
BRISKでは「スマートフォンサイト 制作」の2キーワードであげるように依頼しているのでBRISKはまったくすごく無いです。
(1ヶ月以内に上位表示して頂いたSEO対策会社はすごいと思っています!)
そして、もう1つすごく無い事があります。
現状、上位表示されていますが、実案件にそれ程結びついていません。
SEO対策前に比べたら明らかにお問い合わせ数や、営業電話の数は増えましたが
実案件に結びつく数が少ないので、BRISKのホームページはそもそもSEO対策であげて意味があるのか!?
という事が不明確になっています。
たいした実績も無く、明確な料金表も無いホームページが上位に来ても
ターゲットといているユーザーには響いていないと感じています。
その点を明確にてホームページを作り直す必要があると感じていますが
そんな時間もとれずにSEOの垂れ流し状態です。。
なので、どこかで一旦SEO対策はストップする方向で考えています。
また、実はSEO対策をしているトップページよりもブログのJavaScriptの記事の方がアクセス数が多いので、まずはこの点を強化する方向で考えています。
ユーザーに役立つコンテンツを提供し、そこからの自然的な検索上位表示、そしてお問い合わせにつながればと。
これができればサイコーですね。
城戸貴之