【Web制作会社】定時退社のススメ(残業しないメリットまとめ)

投稿日:2016年7月19日

【Web制作会社】定時退社のススメ
BRSKは定時退社を基本としています。
ただ初めから定時退社をしていたかというとそうではありません。

会社を作った当初は、帰る時間が無くニ徹までした覚えがあります。
二徹後がたまたま高校のラグビー部の集まりで脂でカピカピの頭で参加した記憶があります。

▼その時の写真がこちらです(笑)
高校のラグビー部の集まり
当時は、千円カットに行っていた事もあり
徹夜したおっさんの脂でいい感じにダサい感じになっています。

徹夜自慢をしたいわけではないので、話を定時退社に戻しますと
定時退社をするきっかけになった事があります。

それは、会社を作ってから社員を採用した時に
当然自分と同じように残業前提で仕事を依頼していました。
しかし、社員から出た言葉は「給与を下げてもいいから定時で帰りたい。」という内容の事を言われました。

自分は、何の判断もなくWeb制作会社は残業は当たり前の業界と思っていましたが、
働く側のニーズとして労働時間が給与と同レベルのプライオリティになっている事に気付かされました。
当時、社員数が少ない事もあり働く側の意見を積極的に聞き、
お互いにメリットがあれば社内ルールを変更するようにしました。
これは、今でも社内の文化としてメンバーの意見を聞くという事は残っています。

今は、定時退社は会社にとっても大きなメリットがあると思っています。
ひたすらメリットを上げていきたいと思います。

メリット1.社員の学習意欲アップ

毎日遅い時間の帰宅であれば、食事して寝るだけですが
定時退社であれば、帰宅してからの自分の時間があり体力的に自己啓発へ時間が使えます。

帰宅してからの自分の時間はもちろん皆自由に使えますが
自由である事から、学習する人・しない人がでてきて差が生まれます。

BRISKでは、社歴・年齢にかかわらず成果を出す人を評価している事もあり
皆、自己学習に時間を使ってくれていると感じています。

メリット2.体調不良になるメンバーが少ない

定時退社を前提とする事で、日々の生活にリズムが生まれます。
帰宅してからの時間も十分あるので、睡眠時間を確保する事ができます。

睡眠がとれていると体調が整い、また精神的に余裕がでます。
逆に睡眠が少ないとイライラする事も多くなります。

BRISKのメンバーは睡眠がバッチリとれているので皆おだやかな印象でイライラしている人はほとんどいません。
イライラしているのは、私ぐらいです(笑)

また、BRISKでは疲労が貯まっている場合や体調不良の場合には
自宅作業をOKとしている事もあり、体調不良によるお休みは少なく
有給は、夏休みや必要な休みで消化しています。

メリット3.仕事量が増えても対応できる

Web制作の受託案件を行っているBRISKでは、仕事量のコントロールが難しく、
見積りをいくつも作って提出し、待ちの状態で結果が来て予想よりも多く案件が来てしまう事もしばしあります。
(うれしい悲鳴ですが)

BRISKは対応力、柔軟性、スピード感を考え基本的には社内メンバーで対応します。
案件が想定よりも来た場合には、皆の時間を1時間もらい残業してもらいます。
18時を基本退社にしている所を19時まで対応してもらう事で8名いれば
8時間で一人分の労働力を追加できるという考えです。

業務量が多い会社の場合で、22時まで働いている中、23時まで頑張って、
というのは違い、無理のない範囲の労働時間の増加なので品質などにも影響はありません。

また、BRISKでは自社ホームページの更新等を中心に対応しているメンバーもいるので
いざとなればそのメンバーも受託案件に入り労働環境を守るようにしています。

メリット4.適正な給与が支払える

長時間労働になると、残業代、休日出勤代など発生します。
また時には、深夜タクシーも必要でしょう。
社員に気を使い差し入れも買ってしまうかもしれません。
長時間労働は、働く事自体でお金がかかり、本来の成果を見落としがちになってしまいます。

また長時間労働は必ずしも業績と結びついているわけではなく
トラブル対応や、待ち時間等はお金を生んでいるわけはないので
長時間働いた人にお金が分配されると、成果を出している人に適正な評価ができなくなってしまいます。

BRISKでは、作業時間も重視している為、トラブル対応に延々と時間をかけている人に
次のタスクはふられません。他の空いている人で対応してしまいます。

トラブル対応が多い人は、他のタスクに入れないので
その月に作れる数字が少なく成果を評価とした場合に
成果があがらずに評価されないという事になります。
結果、適正な評価へと結びつき給与・メンバーランクに反映されます。

メリット5.離職率の低下

退職理由のランキングを調べると「労働時間・環境が不満だった」という内容が2位です。
リンクナビNEXT 退職理由ホンネランキング ベスト10

どんなにやりがいのある仕事でも、自分の時間をひたすら費やして仕事をするのは限界があります。
私も20代の時は、長時間労働をしていましたが、体力的にはどこかで限界が来ると感じていました。

実際に始発から終電まで働いていた時もあり、
体力が持たずに半年で辞めた会社もあります。
その時は、家族にも迷惑をかけたという思いもあります。

どんなに好きな仕事でもほどほどが良い所です。
家族を犠牲にまでして仕事をしたいと思う人は少数派だと思います。

一般的な視点を基準にすると夜遅くまで働く事を基準にしない方が良いと思っています。

メリット6.採用がしやすくなる

特にWeb業界は、労働時間が長いので、「定時退社を基本」とするだけで
他社とは違う魅力となります。

また、過去に長時間労働が厳しく辞めた人にとって、
労働環境が守られるだけで、好きな仕事を再開したいという思いにもなると思います。
特にこのパターンは、労働環境を変えるだけで即戦力として採用できるのでお互いにWinWinです。

4月に出した求人では、以下を「決め台詞」に2週間で36件の応募が来て、3名の採用ができました。
実際に採用の中で、「無駄な残業が嫌」や「長時間働く事が偉いという会社が嫌だ」という声も聞こえてきました。

▼Findjobの掲載内容
Web制作会社の多くは、長時間労働で、たくさんの業務を自分の意志とは反しさせられてしまいます。
BRISKはメンバーのスキルに合わせ考えながら業務を行う事ができます。
だから、他の会社で失敗してもBRISKでは成長できる環境がそこにはあります!

2016年の春で3名採用したまとめはこちら

メリット7.仕事を選ぶようになる

仕事をする中の制約に「時間(定時退社)」がある事で、お客様の合う合わないを気にしているのも事実です。

BRISKの強みの1つに「柔軟性」を上げていますので極力お客様に合わせていますが
全力で頑張ってもBRISKとして利益を出す事が難しいケースや
夜間での対応が頻繁にあるケースは、適切な距離感を保たざるえなくります。

合わないから仕事は、お受けできないのでは無く
他のマッチする優良顧客を優先する事で、おのずとコミュニケーションが遠のきご依頼が少なくなります。

そのお客様からしても他に良いパートナーもいると思いますので、自然と減っていき
BRISKとしても良いお客様との付き合いが深くなります。

BRISKは、営業のみをしているメンバーはおらず
皆、制作もしているので、社内的にはぶつかる事なく自然な流れとしクライアントの取捨選択がされていきます。

メリット8.考える時間が持てる

帰宅してからの時間が増えるので、睡眠、自己学習、家族との時間、趣味にあてるのは自由ですが
時間があるからこそ、考える時間が自然に増えます。

考える時間では、仕事について、人生について
考えてもらいたいと思っています。

ただ、漠然と仕事と家のルーティンにするのではなく
自分の10年後、20年後を考えて行動してほしいと思っています。

ルーティンワークとして仕事をしている人は、接していてもつまらないですし
未経験から育てるBRISKとしては、育てがいもありません。

自分の意志・気持ちをもって仕事をしてほしいと望んでいます。

BRISKでは、定期的に面談をしているので
その中で、私も社員の人生を考えますし、社員自身も自分の人生について考えてほしいと思っています。

ある社員は、入社後1か月の面談で退職する事を決めた方もいますが
BRISKとしては、期待していた新人なので残念な反面、「3年後はどのようになっていたいというビジョンはありますか?」
という私からの問いかけに真剣に考えた行動は、一人の人間としてうれしい感情もありました。

その社員は、入社の時には、「他にもやりたい事がある。」という事を言っていたので
会社の代表としては、ヒアリングの甘さもあったと自己反省をしていますが
BRISKで働く事で、人生が不幸になるのであれば、自分で選択してくれて構わないと思っています。

どこらにせよ、考える時間が持てる事はその人にとってプラスである事は間違いないです。

メリット9.仕事のモチベーションが上がる

先日、入社したデザイナーさんがブログでこんな事を書いています。

↓「未経験からwebデザイン会社に入社してみて」より
「最初から残業はないものとして考え、限られた時間内で集中して終わらせることで
モチベーションも上がるなと感じました。」

モチベーションが上がるようです。

私自身で考えても、BRISKは1日の労働時間がそれ程長くないので
仕事が始まる月曜日が嫌ではなく、
場合によっては休日よりも仕事をする方が楽(楽しい)と思える時があります。

正月休みなどの連休明けには、「そろそろ働きたい」という気持ちにもなります。

また、社員のモチベーションは私自身は何で計っているかというと出社時間は気になっています。
仕事が嫌だと朝起きるのが辛く感じる事があり、遅刻やギリギリに出社してきます。

稀に常にギリギリの人もいますが、BRISKの多くの人は始業数分前には仕事を開始できる準備が出来上がっています。
これも仕事のモチベーションが高く、限られた時間で成果を出そうとしている姿勢と感じています。

余談ですが、BRISKは遅刻に関しては厳しい態度をとっています。
社員の意見を聞き、社内ルールを柔軟に変える反面、規律を守ってほしいと思っています。
それは、BRISKは、一緒に働きたいビジネスパーソンになる事を目指しているので
社会のルールを守るは当然で、それ以上を目指したいとも思っています。

メリット10.平日に家族と夜ご飯が食べられる

私は最近、会社の近くに引っ越した事もあり
早ければ18時30分頃には家に着く事があります。

上の子が中学なので夜ご飯は19時頃です。
平日の夜に家族とご飯を食べる事ができます。

家族との食卓は、まさにプライスレス!
説明は不要ですね!

メリット11.夏には、平日に太陽を見ながらビールが飲める

平日の太陽が昇っている時に、家でビールを飲む。
そんな非日常が定時退社で(家が近ければ)実現できます!
家が遠い人は、会社近くの居酒屋で!

また、お酒を飲まない人は、会社の最寄り駅を一駅ぐらい散歩して
日が出ている街を歩く、いつもと違う体験をしても良いと思います。

非日常を味わうと脳が活性化されると言われています。
定時退社をしている人の方が非日常を味わう事が多く
脳の働きが良いと行っても過言ではないでしょう。

日々、活性化した脳で仕事をする事で効率もアップですね!

————

このように定時退社には、いろいろな良い点があります。
BRISKは今後も定時退社を基本と考えていきたいとも思っています。

ただ、最後に伝えたい事があります。

定時退社は、ただの「手段」であり「目的」ではありません。
(ここは間違えてはいけない所です。)

会社の目的は、業績を上げる事や会社を継続する事、地域・社会に貢献する事です。
個人的には、数字が上げられてないにもかかわらずに
定時で帰宅するのは、どうかと思う事があるのも事実です。

いざという時に時間を惜しまずに働く人の存在や
定時で帰ったあとも自分の時間を使い会社について真剣に考えている人がいます。

BRISKも定時内に成果を出す為に、意識改善や業務フローの見直し、問題点の改善
クライアントの開拓等、時間をかけて作り上げたという感じです。

特に新人の方は、そういう人のおかげで労働環境が守られていて、
継続するには労働環境を守る側の動きをする必要があります。
先輩の背中を見て是非成長してほしいと思います。

では。

城戸

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