Google検索結果の見え方まとめ(リッチスニペット、ナレッジグラフ等)

投稿日:2016年1月4日

検索エンジンの世界シェア9割を占めると言われるGoogle検索。
最近は(けっこう前から!?)Google検索の結果がいろんな見え方をすることにお気づきの方も多いでしょう。

それぞれの検索結果の見え方について調べた内容をまとめました。ちなみに、それぞれの設定方法についてはブラックボックスなので、こういう風に表示させたい!と思ってもなかなか思い通りにいかないのですが、効果のあると思われる書き方などがあります。それに関してはまた別の記事を書いたのでそちらを参考にしてください。

(「肉じゃが」の検索結果)

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1.タイトル

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まず、基本の「キ」の字のタイトル部分です。
このタイトル部分はhtml内で<title>タグに書いた内容がそのまま反映される・・・わけではありません。
Googleの公式説明によるとタイトル部分の表示は次のようになっています。
「ある特定の検索結果でタイトルに関する上記の問題のいずれかが検出された場合は、アンカー、ページ上のテキストなどのソースを基にタイトルを自動的に改善して表示することがあります。ただし、簡潔かつ具体的に作成された適切なタイトルであっても、クエリとの関連性をより明確に示すために検索結果に別のタイトルを表示することもあります。」
つまり、不適切なタイトルの書き方の場合は自動で改善しますし、そうじゃなくても自動で改善する場合がありますよ!ということです。検索内容によって最適な(とgoogleが思う)タイトル構成に編集するようです。
例えば上記のタイトルは「家の黄金比率で 煮物の定番!肉じゃが – クックパッド」と表示されていますが、リンク先の<title>タグは「家の黄金比率で♥煮物の定番!肉じゃが♥ by なおモカ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが225万品」となっています。
おそらく、『検索ユーザーは「肉じゃが」を探しているのだから、今は「by なおモカ」という製作者情報は関係ないな』という判断をgoogleが行い、このようなタイトル表示になっているものと思われます。

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続いてパンくずリストの部分です。
サイトの構造をツリー上に表示することによりどのカテゴリーに位置するページなのかを知ることができます。

3.リッチスニペット

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通常の検索結果では、この部分はページのあらましがテキストで書かれています。この部分を「スニペット」と言います。直訳すると「断片」ですので、リンク先の「断片的な情報」を表示する部分、ということになります。
スニペットが通常よりも充実した内容(画像やレビュー点数など)が表示されているものを「リッチスニペット」と言います。
検索結果画面で情報が豊かで見やすいとクリックしたくなりますよね。リッチスニペットが表示されているページはクリック率が高いと言われています。
ちなみに、リッチスニペットがあるかないかは検索順位には影響がない、と言われています(2016/1/4現在)。

4.ナレッジグラフ

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検索リストの右側に出てくるこのボックス。ナレッジグラフと言います。
Googleが独自に持っている知識データベースから、今回の検索ワードで検索したユーザが実際はどんな情報を見たかったのかを取得して、その情報を表示する、というものです。
このナレッジグラフを見るだけで、検索ワードに紐付く情報を見ることができるわけなので大変便利ですよね。検索ワードが「ものすごく調べたいワード」ではない場合でも付加的な情報を見て満足感が上がりますし、「ものすごく調べたいワード」だった場合、ナレッジグラフから更に検索していくこともできるわけです。

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検索ワードがある特定のwebサイトを指し示すものだった場合に、このサイトリンクが表示されます。
例えば、上の画像の例では「株式会社 brisk」で検索しているのでサイトリンクが表示されていますが、「brisk」だけで検索すると検索結果1位には英単語briskの意味のページが表示されていて、特定のサイトを指し示していないので、BRISKの検索結果部分にはサイトリンクが表示されていません。


タイトル、パンくず、リッチスニペット、ナレッジグラフ、サイトリンク、について簡単ですがまとめてみました。
それぞれの表示のさせ方についてはGoogleのアルゴリズムに依存するので「こうすれば必ずこう表示される」というやり方は存在しませんが、「思った通りに表示されやすい」書き方があります。
次回のブログではそこを掘り下げて紹介したいと思います。

南本貴之

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