難しかったチーム制(社長日記 2019年11月)

2019/11/25

難しかったチーム制(社長日記 2019年11月)
8月からチームで数字を追うチームインセンティブ制をスタートしましたが
11月11日に終了としました。

終了した理由としては、会社の数字が思いの外作る事ができずに
このまま12月に突入するとえらい事になりそうだったので急遽終了となりました。

チームインセンティブ制での難しかった点

チーム制をスタートした際に想定していなかったのが思ったより
案件の納品月を予測・管理するのが難しく
月初では、その月の数字は作れる想定でスタートしますが
月末には案件がずれ込み、目標に対して未達で終わる。
それの繰り返しでした。

希望的観測もあり、請求月がズレそうでも管理している数字は最後まで粘り
結果、未達で終わるという流れが続いていました。

数字が作れていると思っている事もあり
積極的な案件受注もせずに直前で案件が足りないという事になっていました。

継続的な未達により、作れない数字がかなりインパクトの大きいものになってきたので
企業体力の限界という形でチームインセンティブ制を終了しました。

チームインセンティブ制での今後プラスになる点

数字を作る事ができないという理由以外では
チームインセンティブ制にして良かったと感じる所もありました。

1つ目.足りていないスキルが明確に

メンバーそれぞれが足りていないと思うスキルが明確になったと感じています。
少ないチームで数字を作るという制限を設ける事で
なんとなくできるつもりになっていたものが難しさが明確に分かったと思います。
誰かに頼っていた何か。その頼っていたものが足りていない必要なスキルになります。

2つ目.数字の意識が浸透

自分が数字を作る。という意識が皆に浸透したように思います。
3名ほどのチームでしたので自分の動きがチームの数字に直結するという事もあるので
自分の真の実力がいつもより明確になったのかと思います。

空いている時間は社内でブログを書いて発信する
としていたのでブログのアウトプットも増えましたが
皆、ブログではなく案件を対応して数字を作りたいという意識になったようです。
(ブログも重要な業務なので賛否両論ですが。)

チーム制をやる前よりも案件の受注や携われる事に対する嬉しさを感じたと思います。
(初心に戻れました。)

3つ目.厳しい意識でやる事の必要性

ある程度の厳しい意識でやる事の必要性が分かった。
これは皆が自覚できていないかもしれませんが
今回の数字が作れなかった要因の1つ
予定通りに納品しきれないという事があります。

「今日中にやらなくてOK。」の積み重ねで
気付いたらスケジュールが遅延しています。

案件をドライブしながら何をいつまで終わらせ
終わらなければどうするか。という点の意識が重要で
大きく何かを変えるという訳では無くスタンス次第で結果が大きく変わります。

まとめ

以上のようにチーム制にした事で気づきがあり、
一旦はチーム制の役目は果たしていると思う所もあり
スパッとやめる事ができました。

久々に社内制度を変えたので、私個人としても勉強になる点や
気付きも多くあり、導入してよかったと思っています。

ただ、今回は難しかったで終わってしまったので
「努力をする事で成功したね。」まで行きたかったというのが正直な所です。
企業体力が持たずという感じでしたが
実りのある3か月でした。

皆の実力をみて、また再開したいと思っています。
その時がいつ来ても問題無いように日々準備をしたい所です。

では。
城戸。